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当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
あいわ接骨院・鍼灸院 代表の土屋 正輝(つちや まさき)と申します。
私は高校時代バドミントンに打ち込み、没頭する余り足底筋膜炎による
足の痛みや、腱板損傷による肩の痛みなど様々なケガに悩まされておりました。
その時にお世話になった治療院の先生に、親身に自分の身体を診てもらえたこと
がとても嬉しかったことを、今でも覚えております。
ケガで苦しむ選手のサポートをしよう、身体の事を勉強し治療家になろうと考え、柔道整復師の道を志すこととしました。
私は治療家となり、患者様と日々向き合っていると感じることがあります。
それは、患者様の身体は日々変化しており、時として重篤な疾患がどこかに隠れている可能性があるということです。
私が担当して10年になる患者様がおります。
いつものように腰から下肢の筋肉を触診していると、患者様から「昨日から臀部からももの裏にかけて違和感がある」との訴えがありました。
その患者様は以前から坐骨神経痛をお持で、今回もその症状が出ているのかな、とも思いましたが、念のため直接肌を診させていただき、紅斑等が出現していないかを確認しました。
明確な紅斑は見られませんでしたが、いつもの坐骨神経痛の症状と少し変わっていたことが気になり、帯状疱疹の可能性を考え早めに皮膚科に受診するよう勧めました。
数日後その患者様からのお電話にて、帯状疱疹の診断を受けた、との報告をいただきました。
その方を長年担当し定期的に身体を触っている私は、何か異変があれば一番最初に気付いてあげないといけない存在なんだ、と痛感しました。
勿論、私たちの仕事は身体の痛みや不調を治し、予防することですので、患者様の自覚していない身体の変化をいち早く気づき、ギックリ腰やヘルニア等の生活に支障が出る疾患を未然に防ぐことも心掛けております。
ですので、自分の担当している患者様が転倒してケガをしてしまった、朝前屈みになったら腰を痛めてしまった、となるととても悔しく思います。
何故未然に防げるように足の上りが良くなるようにストレッチをすることができなかったのか。
腰の深部の筋肉まで緩めてあげられなかったのか。
失敗と反省、勉強の日々ですが、少しでも患者様のお役に立てればと思っております。
「あいわさんに診てもらうようになってからここ数年調子いいのよ」
「なにかあればあいわの先生に相談すれば大丈夫」
こんな一言を言っていただけるように、スタッフ一同患者様に寄り添った治療を行って参ります。
当院では「問診」と「居心地の良い空間造り」の2つを大切にしております。
問診は患者様の今の身体の状態を正確に把握する為に必要不可欠なものです。
初診で来院された患者様の問診は特にしっかり時間を取り、行うよう心掛けております。
問診では痛みや不調が出始めるきっかけになっている原因を患者様からヒアリングします。
ただ、意外と痛みの原因がはっきりと自覚していない方も多いのが現状です。
その場合は問診を通じて原因となっている姿勢や動作、身体の癖を一緒に究明していきます。
その後、各種検査や触診を行い、患者様から伺ったお話を加え総合的に考え、治療方針をお伝えいたします。
私は患者様が治療に対して全て納得した状態で臨んでいただかないと、最大限の治療効果は出ないと考えております。
治療は患者様と施術者が二人三脚で治していく。
分からないこと、不安な事、どんな些細な事でもお尋ねください。
一つ一つご説明いたします。
治療院における居心地の良い空間と言うのは、リラックスして施術が受けられる環境、そして患者様、施術者、受付スタッフが治療に対して真剣に向き合っている環境だと考えております。
痛みや不調を改善するには身体をリラックスすること。
これが必要不可欠です。
現代社会では日々のストレスから身体や心は緊張の連続で疲弊してしまいがちです。
それが気が付かないうち筋肉を硬くしたり、自律神経を乱したりすることで不調としてお身体に現れます。
当院のスタイルは、賑やかで大きな笑い声が響くような院ではありません。
治療を受けに来院する患者様は色々な方がいらっしゃいます。
頭痛が酷くてリラックスして治療に集中したい方、ギックリ腰の痛みで生活がままならず藁をも縋る思いで治療にいらしてる方、様々です。
私たちはそんな方々が横で治療をしていることを常に頭に置き、患者様と話す話題、声量なども調整し当院に治療にお越しの方皆様がリラックスして過ごせるよう、治療に真剣に望めるよう配慮してまいります。

大切にしていること
院長 土屋 正輝 プロフィール

院長略歴
臨床歴13年。明治国際医療大学卒。柔道整復師免許を取得後、大阪府・長野県の整骨院にて研修を積む。長野県ではカイロプラクティックの世界的第一人者、Dr.ガンステッドの指導を受けた院長から脊椎調整法を学び、勉強の為カイロプラクティックの本場であるアメリカカリフォルニア州での体験学習にも参加する。 また自身高校生から社会人までバドミントン選手であった経緯から、バドミントンIHでの技術指導・コンディショニングコーチとしての経験を持つ。 様々な治療法の中でも「トリガーポイント療法」の効果を強く感じ、現在あいわの院長として日々患者様に向きあっている。
得意分野:エコー読解、脊椎調整、捻挫・肉離れなどの外傷処置全般
